Opolo Vineyards Montagna-Mare 2007
● 少量生産のバランスの良いイタリア系ワイン
オポロはLAとサンフランシスコの中間にある、ワインと温泉で有名なパソ・ロブレス地区の新興ワイナリーです。自社製葡萄を用いてイタリアの伝統的製法に則り作られるワインは少量生産のため、日本で見掛けることは稀です。
このワインはサンジョベーゼとバルベーラのブレンドで、その程良い酸味とタンニンが、トマト系のイタリア料理やラム、ソーセージ、リブステーキ等とよく合います。2010年にはサンフランシスコ・クロニクル紙が毎年ワインの専門家を集めて選ぶ「ベストワイン100リスト」において、銀メダルを獲得しました。今回お届けする2007年産は既に製造元でも品切れで、入手困難な一本です。